helm-open-junk-files

anything-open-junk-fileをhelm対応 - masaaki1001の日記

以前の記事で書いたのを修正してgithubにあげ直してみた。

GitHub - masaaki1001/helm-open-junk-files: helm-open-junk-files.el

自分なりに実装し直してみたけど、これであってるのかな...?感は大分ある。
けど、とりあえず公開してみる。

Emacs 24.2でddskk14.4を使うとエラーになる

ddskkを使ってみようと思いインストールした時にハマった。
エラー内容でググったら正に、の情報があったためこちらを参考にさせていただいた。

http://d.hatena.ne.jp/tama_sh/20110304/1299255524

こちらに掲載されているエラーが出力された。
どうやら、バイトコンパイルしているEmacsのバージョンが問題らしい。
普段使っているEmacsのバージョンは24なのでそちらをみるように指定してやれば良い。

$ make install EMACS=/Applications/Emacs.app/Contents/MacOS/Emacs

これでいけた。
ちなみにこの記事もskkで書いてます。

node.jsをインストールする

今更ですが、node.jsのインストール方法をメモっておく。

nvmをインストール

https://github.com/creationix/nvm

Node Version Managerをインストールして、node.jsのバージョン管理をする。
RVMと同じノリ。

導入方法はgithubに書かれている通り。

nvmのgithubリポジトリからcloneしてくる。

$ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm

cloneしてきたらシェルを実行する。

$ ~/.nvm/nvm.sh

これでnvmが動作する。node.jsをインストールする準備完了

あと、nvm.shが読み込まれるように.bashrcに設定。

source ~/.nvm/nvm.sh

node.jsをインストール

nvmを使ってインストールする。

$ nvm install 0.9.8

しばし待って完了。
インストールされると下記のように確認できる。

$ nvm ls
v0.9.8
current: 	v0.9.8

以上で完了。簡単ですね。

playのポートを変更して起動する方法

複数を同時に起動させたかったので調べてみた。

ググってみたら御馴染みの(?)stack overflowにあった。

playframework - How do I change the default port (9000) that Play uses when I execute the "run" command? - Stack Overflow

play "run 8080"

でいけました。

ensimeの設定方法

環境

手順

1. scala-mode

ensimeはscala-modeに依存しているためまずこちらの設定が必要.
ensimeのGithubページではscala-mode2をオススメしているためこちらを使う.
(scala-mode2はEmacs24系向けっぽい)

https://github.com/hvesalai/scala-mode2

適当なところに配置して読み込む

(require 'scala-mode)
2 ensimeの設定

ensime自体をダウンロードしてきて設定する.
今回は2.9.2用の最新版を使った(ensime_2.9.2-0.9.8.1)
https://github.com/downloads/aemoncannon/ensime/ensime_2.9.2-0.9.8.1.tar.gz
からダウンロードしてきて解凍。
これも適当なところに配置してelispを読み込む
今回は、~/.emacs.dに配置

(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/ensime_2.9.2-0.9.8.1/elisp")
(require 'ensime)
3 ensime generateの実行

ensimeを利用するために.ensimeを生成する必要がある.
sbtが利用可能な場合はENSIME-sbt-Pluginを利用するため、plugin.sbtに以下を設定.

addSbtPlugin("org.ensime" % "ensime-sbt-cmd" % "VERSION")

VERSIONは最新のものを設定。今回は0.1.0
そして、以下のコマンドを実行して.ensimeを生成する.

sbt "ensime generate"
4 ensimeの実行

これで準備OK.あとはEmacs

M-x ensime

を実行すればできますよー.